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塗装はなぜ必要?
2022.03.07
こんにちは!GAISO京都店です。
外壁塗装・屋根塗装と言いますが、
「ちょっと汚れた家をきれいにするだけなのに、
100万や150万もかけて外壁屋根塗装する必要はあるの?」
とお考えではありませんか?
ここではそんな塗装ついてご説明します。
まず、塗装をする目的は
「建物の寿命を延ばすこと」
そして 「二次的災害を防ぐこと」
にあります。年月とともに建物が傷むにつれて屋根・壁ともに劣化し塗装が必要となってきます。
しかし、「何年経ったら必ず塗装しなければならない」という決まりはありません。
業者さんによっては4、5年または10年が目安と言いますが、
大切なのは、「大事に至る前に行う」ということです。
「大事に至る」とは、
壁のひび割れや塗装の幕が劣化することで壁の内側に雨水が入り込み、
下地の柱を腐らせてしまう、
といった事態になってしまうことです。
特に、屋根の雨漏りは直接天井に落ちるので音やシミですぐにわかりますが、
壁の雨漏りは外側のひび割れ位からしか判断することが出来ません。
この状況に至ってしまうと材木は湿気を含み、白アリを呼ぶ可能性もあります。
さらに、いざ外壁屋根塗装をしようと思った時に、塗装だけでは済まないこともあります。
外壁屋根塗装には、こうした雨漏りによる二次的被害の誘発を阻止する役目があります。
しかし、日常生活の中で壁の内側の状況まで確認できるはずもありません。
そのため、3つの外観チェックポイントをお教えします。
□壁のひび割れ
□コーキングの割れ
□塗膜の剥がれ
こちらは、目視で確認しやすい目安であり、あくまで氷山の一角にすぎません。
このどれかの症状が現れ始めたら、
他にも危険な箇所があるかもしれません。
気になる箇所を発見した方は、
お気軽にGAISO京都店へ無料の外壁屋根診断をご依頼ください。
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